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特養に入所できて85歳でおやつにドーナツを食べて死んだのなら十分だろ、と思う件 [時事・ニュース]

─特養死亡事故 無罪求め署名提出─
長野県の特別養護老人ホームの准看護師が、おやつの確認を怠ってドーナツを食べた入所者を死亡させたとして有罪判決を受けたことについて、被告の支援者らが「介護現場が萎縮しかねない」として、2審で無罪とするよう求めて30日、15万人分の署名を裁判所に提出しました。

業務上過失致死の罪に問われ、ことし3月、1審で罰金20万円の有罪判決が言い渡されました。
被告の弁護団も「死因は窒息ではなく、脳梗塞の可能性が高い」などと無罪を主張することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190830/1010010178.html

最後にドーナツを食べられて幸せだったと思う。
ドーナツも食べられない、自分が死んだら看護師や介護士が責任を追及される、そんな死に方を亡くなられた人が望んでいるとは思えません。
私なら好きな物を食べて死んでいきたいし、他の人も同じだと思います。
看護師は責任の重い仕事だし、介護士は重労働で薄給という報われない仕事ですが、入れ替わりの激しい職場で働き続けている理由はコメディカルの一員としての誇りがあるからだと思う。
介護の仕事をする人の中には近いうちに死んでいく高齢の要介護者を見捨てる事ができないから働き続けている人もいると思う。
有罪判決を出して賠償請求をされたら特に介護の仕事をする人がさらに減ってしまう。
看護師だって不足しているのに准看や看護助手も人を見つけるのが大変。
遺族も考え直すべきではないだろうか。
85歳の要介護者ならもう十分生きたでしょ。
消費税が増税されるにもかかわらず軽度者要介護1と2を社会保障の介護保険給付から外すという介護保険改定が2020年に法案提出をしようと改悪が進んでいるのですから、せめて安心して就業に付けるように就労環境や社会を作らないといけない。
改悪されるのは就労者に対して老人の数が増加する為なので仕方がないですが、医療業界や介護業界で働く人まで減ってしまっては崩壊させかねない。
これからの時代を優先するように、遺族も裁判所も考えないといけない。

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